Dark AlexとM33はどちらもPSPハッカーでカスタムファームウェアの開発者のハンドルネーム。本名はAlejandroというスペイン人の学生である。
NOObz! Team、Team C+Dと共に英メディアBBCに取材を受ける程、
PSPコミュニティーに措いての重要人物。
Sonyによるハッカーへの圧力と時間を理由に引退を宣言するが、
宣言後もM33と名前を変えて活動を続ける。
ゴスな物やマンガを好み、猫好きである。

 

ロシア人のPSPハッカーの集団(と言われていた)でカスタムファームウェアの開発を行っている。

今まで数多くのCFWを生み出してきたDark_AleX氏が引退を宣言(Dark_AleXの名を変えた)した直後に新カスタムファームウェア3.51 M33を公開、現在は最新カスタムファームウェアである5.00M33-6を発表している。インストール用のファイルの作り方はDark_AleX氏のハンドルネームで開発していたOEシリーズと似ており、違う点は1.50のファイルとM33のベースにしたいファームウェアを結合後、自動的にインストーラーがメモリースティックに作成されるという点、インストール時に1.50とベースにしたいファームウェアを別々に書き込む表示をせず一気に結合したファームウェアを書き込む点である。